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施工事例

耐火被覆下地工事・層間ふさぎ工事のことなら株式会社東邦テックにお任せください。

耐火被覆下地工事

高層建築物が成立する要件は、主に支持基盤と地震・火災対策です。

建物を保持する鉄骨を、火災による崩壊から守るために耐火被覆材の落下防止措置や、合成耐火被覆を施す際に必要な吹付け材料の脱落防止用補強材の取付けを行います。

層間ふさぎ工事

カーテンウォールと躯体に生じる隙間を、厚さ50mm以上のモルタル、コンクリート等でふさぎ、上階への延焼と煙の上昇を防止するための耐火処理を行います。

スラブファスナー周り施工事例1

スラブファスナー周り施工事例2

スラブ層間塞ぎ施工事例

パラペット部層間塞ぎ(1)

パラペット部層間塞ぎ(2)

各ラス貼り

柱 合成耐火ラス

梁 合成耐火ラス

各所区画処理(1)

各所区画処理(2)

各所区画処理(3)

各所区画処理(4)

各所区画処理(5)

各所ロックウール処理

層間ノンアーク工法

耐火被覆の下地として、外壁板と梁材の隙間に無溶接で取付けることが可能です。ノンアーク金具・鉄筋棒(9mm)を使用した工法で、構造体の鉄骨を溶接で痛めることなく施工できます。この工法は一部の耐火認定試験にも使用されています

層間ノンアーク工法

層間ロック工法

耐火被覆の下地として、外壁板と梁材の隙間に無溶接で取付けることが可能です。層間ロック・層間バーを使用した工法で、構造体の鉄骨を溶接で痛めることなく施工できます。

層間ロック工法
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